銀投資の攻略法。海外FXで銀投資をする方法・メリットデメリット・おすすめ業者

銀に投資するなら、どんな方法がよいのか悩んでいる方は必見です。銀を購入する方法は、貴金属業者や証券会社、宝飾店など色々な方法がありますが、最近注目されているのが、CFDで銀を購入する方法です。

CFDとは、実際に市場で取引されている原油や貴金属、株価指数などの売買価格を取引する方法で、国内や海外のFX業者が提供しています。

銀に投資をしたい方におすすめしたいのが海外FXのCFDです。金や銀は海外でも人気の商品で、海外FXではほとんどの業者が貴金属CFDを取り扱っています。

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そこで、今回はCFDとはどんな金融商品なのかを最初にご説明したうえで、海外FXのCFD商品「銀」について詳しく解説していきます。最後におすすめの海外FX業者もご紹介いたします。ぜひ、参考にして下さい。

海外FXのCFDとは

海外FXのCFDとは

CFDとは、そもそもどのような金融商品なのでしょうか。まずは、CFDについてわかりやすく解説していきます。

CFDとは

CFDとは

英語のContract for Differenceを略したもので、日本語では差金決済取引と訳されている金融商品のことです。

差金決済とは、株式や株価指数、先物などの金融商品の売買価格を取引するもので、将来的な値上がりや値下がりによる価格差から利益を得る方法のことです。市場に実在する金融商品の現物を取引するわけではないのがCFDの特徴です。

FXも実際に通貨を売買するわけではなく、売買価格をやり取りしますよね。FXもCFD商品の1つなのです。

通貨ペア以外のCFD商品でも、FXと同じようにレバレッジをかけて「売り」か「買い」かでトレードしていきます。

CFDの種類

CFDの代表的な商品は、

  • METAL/貴金属 → 金、銀、プラチナ
  • ENERGY/エネルギー → WTI、Brent、天然ガス
  • 株価指数NYダウ、日経225、DAX)
  • 外国株式(米国株式、欧州株式)
  • ETF(米国、欧州などに上場するETF)

などがあり、すべてのCFD商品は市場での取引価格が反映される仕組みなっています。

取引できるCFD商品は業者によって様々です。

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CFDについてもっと詳しく知りたい方は、以下のヨーロッパ株価指数の記事にて詳しく仕組みを解説していますので参考にしてみて下さい。

CFDの銀とは

CFDの銀とは

欧州や米国などの国際市場で実際に取引されている銀の売買価格を取引する商品です。

銀の価格の決まり方

銀はスポットや先物で世界中の市場で、FXのように24時間取引されています。

国内では、売買されている銀の価格は「1グラムあたり」で表示されていますが、ニューヨークや欧州における「1トロイオンス/約31gあたり」の取引価格が基準となっています。

田中貴金属の銀価格チャート
Nymex 銀先物の価格チャート

NYMEXとはNYの商品取引所のことで、原油や貴金属などの先物商品が上場している代表的な取引所です。

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実際に市場で取引されている銀の価格がCFDには反映される仕組みになっています。

実在する銀スポットや銀先物のようにリアルな取引ができることから、CFDは最近注目されているのです。

銀投資とは

銀投資とは

銀は、金同様に古代から価値があると見なされている貴金属の1つです。銀の歴史は非常に古く、紀元前3000年のエジプトではすでに銀が取引されていました。当時は金よりも銀の方が入手が難しかったため、金の約2.5倍の価値があったとのことです。

紀元前700年あたりになると、リディア王国にて世界初の金貨や銀貨が製造され始めます。その後、ヨーロッパを中心に金や銀は通貨として流通していったのです。

現在では、特別に発行されるコインを除いて通貨に使われることはありませんが、貴重な金属としての価値は古代から全くかわっていないのです。

銀投資の特徴

銀は金よりもかなり安価で、独特のカラーや光沢もち電子部材など工業への需要が高いことが魅力となっています。金と並ぶ人気の投資商品で、あえて銀を好む投資家も多いようです。

銀の値動きはほぼ金に連動するのが大きな特徴で、株式やFX、不動産など市場が低迷した時に購入される傾向にあります。価値がなくなるかもしれない株式などの金融商品への不安が高まると、永久的な価値を持つ貴金属へと資金が流れるのです。

銀は金と同じように、安全資産・手堅い投資手段として、世界中で取引されているのです。
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また、銀は金よりも入手しやすく取引量も多くなります。

値動きが活発になりやすく、工業需要への期待などから相場が大きく変動することから、リスクはあるものの金よりも稼ぎやすいのです。

銀の価格

約1年間の銀の価格は1オウンス$23ドル前後~$27.5ドル前後で推移しています。2021年11月時点では$25台に突入したところです。

10年間の長期では、2012年には$35ドルの高値をつけていて、2016年と2020年のコロナショック時には$13~$14ドルまで落ち込んだこともあります。

銀投資の強み

銀の強みは、経済低迷時には安全性の高さから回復が早いことと、経済動向がポジティブな時には需要向上からさらに値上がりが期待できることです。

NYダウと銀の比較チャート

約2年間でNYダウと銀を比較すると、2020年のコロナショック時にはダウも銀も落ち込んでいますが、銀は著しい回復を見せていることがわかります。ダウが堅調に上昇する時にも価格が大きく上昇し続けています。

安全資産としての価値だけでなく、電子部材への需要とダブルの効果が期待できることが銀の最大の強みです。

銀投資の注意点

安全性と成長がダブルで期待できる一方では、銀は工業への需要低下にともない経済低迷時でも価格が一時的に下がる可能性があります。

安全資産としての位置づけは金と同じですが、市場の影響を若干受けやすいことが金とは異なる点です。金のようなリスクヘッジ効果が期待できないこともあるので注意が必要です。

CFD 銀のトレード方法

貴金属CFDを提供している海外FX業者なら、ほとんどの場合金と銀を取り扱っています。

取引可能な業者にてFX口座を開設すればCFD銀が取引できます。FXと同じようにMT4・MT5(または自社提供のツール)を使ってレバレッジをかけてトレードします。

CFD銀の銘柄名は、Silver、XAGUSD(銀/ドル)、XAGEUR(銀/ユーロ)などと表記されています。

トレード条件は業者ごとに異なり、概ねで以下のような内容となります。

  • 最大レバレッジ:50倍~200倍
  • スプレッド:0.03~0.90
  • 手数料:無料~1ドル前後
  • スワップポイント(現物):ロング(-0.20~ -2.50)、ショート(-0.15~ -3.50)
  • 「現物/スポット」と「先物/期限つき」と選択できる
  • 取引単位:単元も可能、0.01ロット~が平均的
スワップポイントは、現物の場合のみマイナススワップが差し引かれます。先物はスワップなしです。

海外CFD銀のメリットを国内と比較

では次に、海外FXのCFDで銀を取引するメリットを国内業者と比較しながら見ていきましょう。

海外FX CFD金のメリット

メリット1.取り扱う業者が多い

ほとんどの海外FX業者でCFD銀が取引できることが海外FXを選ぶメリットの1つです。

幅広い選択肢から条件・要望に合った口座が利用できます。

CFD銀が取引できる海外FX業者

以上のように、CFD銀が取引できる海外FX業者は実に多いのです。

※CFD金はXAG/USD、Silver、Silver USなどと業者によって名称が異なります。

国内業者では?

国内では銀を現物で取り扱う貴金属業者が多いのが特徴。現物なら国内の方が簡単です。しかし、CFDとなると取引できる業者が限られてしまいます。

メリット2.ハイレバレッジがかけれる

海外FXのCFDの方がおすすめな一番の理由はハイレバレッジがかけれることです。

CFD銀の最大レバレッジは、海外FXなら低い場合でも50倍程度、平均して100倍~200倍程度がかけれます。中には500倍以上かけれる業者もあります。

国内業者では?

国内ではレバレッジ規制があるため、CFD銀の最大レバレッジは10~20倍とかなり低めです。

メリット3.ロスカットの条件がよい!

海外FXではCFD銀のロスカット基準は20%~30%が平均水準。加えて、ゼロカットシステムがあるので、万が一の時でも残高がマイナスになることがありません。少なくとも負債を抱える心配がないのです。

国内では?

国内ではゼロカットはなし、ロスカット基準50~100%が平均的。ロスカットが間に合わなかった時は負債を抱えるリスクがあります。過去には、急激な為替変動で負債を抱えた投資家が続出したこともあります。

メリット4.ボーナスで証拠金の底上げも可能!

海外FXで注目したいのが、口座開設や入金で証拠金ボーナスがもらえることです。ボーナスで証拠金を増やすことができます。

例えば、100%入金ボーナスなら1万円が2万円、10万円で20万円になって取引できるのです。

国内では?

国内業者では、ボーナスという制度は今のところありません。自己資金のみの取引となります。

メリット5.スプレッドが狭い!

加えて注目したいのがCFD金のスプレッドです。海外FXの方がスプレッドは狭い設定となっている点でも有利です。CFD銀のスプレッドは、海外FXでは0.02~0.30と狭めの業者が多いです。

国内では?

国内業者では狭い場合で0.40ぐらいの設定となります。

海外CFD金のデメリットを国内業者と比較

海外FXのCFDで銀を取引するデメリットも確認しておきましょう。

海外FX CFD銀のデメリット

デメリット1.マイナススワップが主流となる

海外FXではマイナススワップが主流です。CFD銀のスポット/現物の取引にはスワップがかかるので注意が必要です。CFDの先物であればスワップは発生しませんが、期限があるので確認が必要です。

CFD銀のスポット(現物)のスワップは業者によって異なり、マイナススワップがロングで-0.20~ -2.50、ショートで-0.15~ -3.50となります。

国内FX業者では?

国内FXの場合はロングではプラス、ショートでマイナスとなるのが一般的です。

デメリット2.手数料がかかる場合がある

海外FXのCFDでは業者によって、手数料が無料の場合と手数料がかかる場合があります。手数料がかかる場合は、1ロットあたりで1ドル~25ドル程度が別途で課金されます。

国内FXでは?

国内FXでは基本的に手数料は無料。ただ、クリック株CFDでは156円の手数料がかかります。

デメリット3.取引条件の詳細が英語となる場合がある

海外FXのもう1つのデメリットは、業者によっては取引条件の詳細が一部または全部英語表記となる場合があることです。英語が苦手な方は、完全に日本語で確認できる業者を選ぶようにしましょう。

国内FX業者では?

もちろん100%日本語です。

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海外FXでは、気になるデメリットもあるのですが、レバレッジ・スプレッド・ボーナスなどトータル的に見ると海外FXの方が断然おすすめだといえます。

CFD銀の攻略法

CFD銀の攻略法

銀投資で成功するために抑えておくべきポイントは?

ここでは、銀投資の攻略法を解説していきます。

攻略法1.市場が落ち込んだ時が仕込みのチャンス!

金や銀などの貴金属は安全資産として、景気が低迷すると多くの投資家がリスク回避先として注目し始めます。

何らかのネガティブな要因から、金融市場が落ち込んだ時が買いのチャンスです。

リーマンショックやコロナショックなどで、市場が急激に落ち込んだ時は金や銀も一旦は価格が落ち込みますが、すぐに資金が流入し始めて上昇に向かう傾向にあります。

そこまで大きいショックはそうそうはないでしょうから、短期トレードの場合はネガティブな出来事があって銀の価格が落ち込んだ時に購入するようにしましょう。

市場に買いモードが戻った時は銀が大きく上昇することが期待できます。

ダウ急落時・回復後 銀価格比較チャート

2021年9月28日に、米国連邦政府の債務不履行の可能性が持ち上がりNYダウは600近く急落しました。その時には上図チャートのように銀はかなり落ち込みました。

このタイミングで購入したならば、その後ダウの回復に合わせて銀の価格は上昇へと向かってますので、利益がゲットできることになりますよね。

攻略法2.銀の工業への需要を抑えておこう!

銀は単に貴金属としての価値だけでなく、電子部材の部品としても需要が高い金属です。どんなものに使われているのかを知ることで、売買タイミングを計る材料を得ることができます。

取引にあたって、工業における銀の具体的な需要を抑えておきましょう。

銀の主な需要

銀は金属の中でも、とくに電気・熱エネルギーの伝導性に優れた素材です。電子部材には欠かせない金属なのです。加えて、銀には抗菌作用もあるため他の金属では代用できないこともあり、銀の需要を高めているのです。
工業における需要
  • ハードディスクの素材(CD、CDROM)
  • 電池の材料(アルカリ電池、リチウムイオン電池)
  • 自動車・EV部品(トランクのドア、パワー装置、半導体)
  • 太陽光発電(パネルの素材、半導体)
  • エンジン部品(自動車、航空機)
  • 3Dプリンター(プリンタースクリーン)
  • 抗菌コート(研究ラボ、病院)
  • 浄水装置(ろ過装置)
  • 特殊プラスチック(航空機、PCのキーボード)
  • 気象制御装置(人口降雨機)

などが代表的な銀の用途です。他にも、衣料や医薬品、装飾品などにも銀が使われています。

とくに、パリ協定・地球温暖化対策の流れから今後は電池や太陽光発電、EV関連へ銀の需要が高まることが予想されています。

今後の銀相場の動向は、いかにこれらの業種からの需要が期待できるかが重要なポイントとなります。工業では、どんな素材が注目されているのか定期的にチェックするといいですよね。

攻略法3.売り時が肝心!

銀は安全資産として永久不変の価値を有した貴金属ですが、一方では景気に敏感な部分もあるので値動きが激しくなりがちです。

ある程度価格が上昇したら、タイミングを見て早めに売却するのが成功のコツです。
銀の価格チャート(20年)
銀の価格チャート(20年)

約20年間の高値は2011年の$50、以来2016年の$13までは価格が下がり続けています。もし、2011年の高値に達した時に売りそびれてしまったら後は延々と損失が拡大していくことになります。

銀はもともとの単価が安い分、ロット数も大きくなりがちです。数ドルの値動きでもダメージが大きくなりやすいので注意して下さい。

チャートを見てもわかるように、最近の場合だと売り時は$30あたり。ただ、今後の需要次第では$30を突破し$50に向かう可能性もあります。さらに、$50ドル突破はないとは言い切れないところです。先のことは誰にもわかりません。

いくらまで待つかは、それぞれの戦略にもよりますので慎重な判断が大切です。

CFD金 おすすめの海外FX業者

それでは最後にCFD金でおすすめの海外FX業者をご紹介します。

ボーナスでCFDを始めたい方は「XM」

おすすめ口座

口座の種類ゼロ口座/ECN
取引手数料
(pips換算:片道)
0.50
最小スプレッド
米ドル/円
0.00
平均スプレッド
米ドル/円
0.10
最大レバレッジ500倍(~2万ドル)
200倍(2万ドル~)
100倍(10万ドル~)
約定力99.35%を1秒以内に約定
執行率100%
リクオート・注文拒否なし
最低入金額500円相当

  • CFD銀の最大レバレッジ:100倍
  • 口座開設・入金ボーナスあり
  • 取引手数料無料

海外FXやCFDの資金を極力抑えたい方におすすめなのが、口座開設ボーナスや入金ボーナスがある「XM」です。口座開設ボーナスは入金不要で3000円分の証拠金がもらえます。加えて100%入金ボーナスで証拠金を2倍に増やせます。少ない資金でもある程度まとまった取引が可能です。

XMは国内では人気ナンバーワンで、日本語サポートや初心者向けコンテンツが充実しているのが特徴です。

取引条件などの詳細がわかりづらい海外FX業者が多い中、XMでは商品ごとに一覧ですべての詳細が確認できます。ロングのスワップが-3.50と高めなので保有には気をつけるように。

スプレッドの狭さが嬉しい「HotForex」

口座の種類セント口座/STP
取引手数料
(pips換算:片道)
0.00
最小スプレッド
米ドル/円
1.20
平均スプレッド
米ドル/円
2.20
最大レバレッジ2000倍
約定力
最低入金額0円

  • CFD銀の最大レバレッジ:200倍
  • 取引単位:1契約~
  • スプレッド:0.03

CFDの扱い数ではトップクラスにあるHotForex。貴金属、株価指数、個別株、債券、ETFなど多彩なCFDが取引可能です。とくに銀(XAGUSD)に関してはスプレッドが0.03と圧倒的に狭いことに注目です。

HotForexで取引可能な貴金属は、金、銀、プラチナ、パラディウムと一通り揃っているのが魅力。貴金属取引に興味がある方に満足の海外FX業者です。

100%入金ボーナスも活用できますので、資金以上の取引が可能。ただし、HotForexのボーナスは資金がなくなった時点でロスカットされますので気をつけて下さい。ロングのスワップは-5.2と高めです。

中長期向けなら「Exness」

口座の種類スタンダード口座/STP
取引手数料
(pips換算:片道)
0.00
最小スプレッド
米ドル/円
平均スプレッド
米ドル/円
1.10
最大レバレッジ無制限
約定力
最低入金額300円相当
  • CFD銀の最大レバレッジ:2000倍(条件つき)
  • スワップがロングもショートも0
  • 取引手数料無料

中長期で銀をトレードしたい方におすすめなのが「Exness」です。Exnessでは、CFD銀のスワップがロングもショートも-0.10程度と小さめ。

ある程度の上昇が見込めるならば、スワップ分は軽く相殺できるでしょう。銀の価格が下がった時を狙って購入しておけば長期の保有でも安心です。

Exnessはしばらく日本向けサービスを停止していて、2020年から新たに再開しています。まだ、あまり知名度は高くないのですが、証拠金999ドルまでは最大レバレッジ2000倍で取引できることで人気を高めつつあります。

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以下の記事では、世界経済のバロメーターにもなるダウ平均やS&P500について解説しています。ぜひ合わせて参考にして下さい。

まとめ

まとめ

2011年に銀相場が$50まで急上昇した理由は、米国の著名な投資家ジム・ロジャーズによるとリーマンショック後の経済への不安や政府への不信感が原因だったとのこと。

一旦、市場がドン底まで落ち込んでから回復し始めたとしても、ダメージの余韻が残り完全に不安が取り除かれるわけではありません。また、暴落の機会がやってくるかもしれないと万が一のことを考えがちです。そのような時が、金や銀などの貴金属に注意が向くタイミングです。

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紀元前から世界共通で価値が認められている貴金属は、仮にこの世から通貨・株式がなくなったとしてもその価値は変わらないといわれています。貴金属は、どんな時代・状況にも対応可能な手堅い資産なのです。

ぜひ、この機会に今後の需要も期待できる銀を海外FXのCFDでチャレンジしてみましょう!

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ABOUTこの記事をかいた人

個人投資家、ライター、アナリスト。海外メディアを駆使した市場リサーチが強み。副業トレーダーを経て、フリーランスとして独立。 株式投資、FX、金プラチナ、債券、外貨預金、ETF・投資信託、不動産などの分散投資を得意とする。