シストレするなら海外FXがおすすめの理由

シストレするなら海外FXがおすすめの理由

FXの自動売買、システムトレードを検討している方も多いと思います。シストレをするなら海外FX業者が絶対におすすめなのです。今回はその理由を解説します。

ミラートレーダーよりもスプレッドの低いMT4

FX自動売買、シストレを検討している方は、ミラートレーダーか?メタトレーダー(MT4)か?どちらかを選ぶ必要があります。ミラートレーダーは、「ストラテジーの費用が無料」という宣伝文句だけでミラートレーダーにするのは大きな間違えなのです。なぜなら、確かにストラテジーは無料なのですが、米ドル円のスプレッドで3.0~4.0pipsもの広いスプレッドが設定されているからです。

自動売買は24時間稼働するので、取引回数も自動的に増えます。そのため、EAは確かに有料のものが多いですが、一回購入してしまえば、ずーっと使えるものであり、海外FXのスプレッドは1.0pipsを切るものも少なくありません。

継続的なコストを考えれば、MT4の方がお得なのです。

でもミラートレーダーは、24時間サーバー上で稼働させてくれるため、MT4のEAのように自分のパソコンで稼働させる手間がなくて便利に感じるんだけど、と思われている方も多いと思います。

確かに、ミラートレーダーと同じようにMT4のEAを24時間サーバー上で稼働させるためには、VPSサービスを別契約する必要があり、毎月3,000円前後のコスト負担になります。

しかし、海外FX業者の中にも、例えばIronFXであれば5,000ドル(約50万円)の残高があれば無料でVPSを使うことができるのです。また、ソーシャルトレードを使えば、無料で24時間稼働させることも可能なのです。

レバレッジが高い海外FXは、ストラテジーを同時に動かせる

レバレッジが25倍の日本のFX業者では、ストラテジーを一つ動かすのに大体20万円~30万円の証拠金が必要になります。しかし、これでは、多くのストラテジーを同時に動かしながら、収益率の高いものに絞り込んでいくような手法は取れないのです。しかし、レバレッジが最大1,000倍まである海外FXの場合、ストラテジーを日本の40分の1の証拠金で動かすことができるのです。

シストレからソーシャルトレードに

FXの自動売買から時代はソーシャルトレードに移っています。ソーシャルトレードであれば、24時間無料でサーバー上で稼働できるし、コピートレードをするのにも費用はかかりません。優秀なトレーダーさえ見つけられればどのトレーダーと同様の運用ができるようになるのです。

今は、ソーシャルトレードが可能な日本のFX業者はなく、海外FX業者が中心となっているのです。

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