海外FX業者の問い合わせ対応は遅いんじゃないの?
海外FX業者というと日本のFX業者よりも対応の質が低いのではないかと思ってしまう方も多いようです。実際のところどうなのでしょうか?
海外FX業者の対応の早さ
日本のFX業者であれば、トラブルや不具合があって問い合わせをすれば、数時間、もしくは次の日には返信があって、対応してもらえるというスピード感ではないかと思います。
では、海外FX業者の場合はどうなのでしょうか?
海外FXでは、チャットの問い合わせが主流
日本と大きく違うのは、問い合わせの方法がメールではなく、チャットの方が普及しているということです。
チャットであれば、質問して返答がリアルタイムで受けられるため、海外FXだけでなく、世界的にはネットショッピングなどでもほとんどはチャット対応というのが浸透してきているのです。メールのように何度もやりとりするケースでも、時間は大幅に短縮できるからです。
チャットの場合、サービス対応の時間中でなければすぐに返信がありませんが
例えば、IronFXやXEMarketsの場合は、「日本語サービス24時間体制」を取っており、日本人スタッフが交代制で対応をすることによって、土日を除く平日は24時間チャット、メール、電話での問い合わせが可能なのです。
問い合わせ対応の早さでも、日本のFX業者よりも、海外のFX業者の方が優れているのです。
メールでの対応はどうなの?
とはいえ、問い合わせで使いなれている「メール」が良いという方もいると思います。「メール」で問い合わせする場合の対応はどうなのでしょうか?
実際に編集者が問い合わせをすると返答までの時間は、数時間から遅くても翌日(翌営業日)となっています。
これは日本のFX業者とほぼ同じと考えて構いません。
海外のFX業者の場合は、深夜に問い合わせてもすぐに返信があるケースもあるため、対応時間は日本のFX業者よりも広いと言えます。
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