国内送金が可能な海外FX業者がお得
海外FX業者の中には国内送金が可能なところも増えてきました。この国内送金というのは何がメリットなのでしょうか?
海外FXでも国内送金であれば、海外送金手数料は必要なし
海外FXで入金の際に「銀行への海外送金」を選択した場合は
海外送金手数料というコストが必要になってきます。
海外送金手数料は、送金側の銀行の海外送金手数料と中継銀行の手数料が発生するのです。
海外FX業者側の手数料は無料のところが多いのですが、送金する日本の銀行側の手数料、中継する銀行の手数料が必要になります。
みずほ銀行の場合
- 海外送金手数料2500円
となっているのです。
つまり、入金の際にみずほ銀行宛の海外送金を選択してしまえば、最低でも2500円の手数料が必要になるのです。
そのため、当サイトでは、「国際決済サービス(NETTELLER、Paypal)」の利用を推奨しているのですが
国内送金の場合には、この受取側の銀行の手数料は発生しないため手数料がかからずに入金することができるのです。
海外FXで、入金のたびに手数料がかかってしまうのは大きなコストのため、国内送金が可能な海外FX業者というのも海外FX選びで比較検討すべきポイントなのです。
国内送金可能な海外FX選びの注意点
国内送金が可能になるためには、「日本円口座」のみしか扱っていないケースが多いため、口座開設の申し込み時に「日本円口座」を選ぶ必要があります。
国内送金可能な海外FX業者
今までは、FXDDなども国内送金に対応していたのですが、こちらは2013年5月にサービスを終了してしまいました。
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