初心者必見!MT4の使い方をどこよりもわかりやすく図解して解説

海外FXで1つの難関となるのがMT4の使い方です。世界中で使われている高機能のMT4が使えるのは嬉しいことですが、高機能であるがゆえ操作方法や設定方法が若干複雑です。いざ海外FX口座を開設したのはいいけど、さてMT4のダウンロードはどうすればよいのか、どうやって使うのか、など不安に思うことも多いですよね。

MT4は拡張機能に優れているため、それこそ無限の機能を有しているといえます。すべての機能を使いこなすのは海外FX上級者であっても不可能に近いです。FX初心者はまずは注文方法などの基本的な機能を1つずつマスターしていきましょう。

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今回は海外FX初心者のために、MT4の使い方をどこよりも詳しくわかりやすく解説していきます。ぜひ、初めてのMT4にお役立て下さい。

MT4の使い方

MT4の使い方

MT4はひとまずは海外FX口座を開設していなくても、ダウンロードはできます。しかし、ログインして取引するためには海外FX口座を開設しておく必要があります。

MT4を使うために最初にすることは、海外FX口座の開設です。

海外FX口座を開設

どの海外FX口座を使えばよいのか悩んでいる方は「XM」がおすすめです。

「XM」なら口座開設ボーナスが3,000円分もらえますので、入金しなくてもお試し感覚で海外FXが始められます。日本語サポートも充実、サイトもわかりやすくてシンプルで使いやすい海外海外FXです。日本人投資家が一番多い海外FX口座なので、XMに関する情報の入手も容易なことが大きなメリットです。
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XMの口座開設方法をこちらで詳しく解説していますので、参考にして下さい。

MT4をダウンロード

海外FX口座を開設したら、次にMT4をダウンロードしなければなりませんよね。

MT4は海外のソフトウェア会社(MetaQuotes社)が提供しています。日本語でも使えますが、英語にて表記される箇所も多く、インストールなどがもともと苦手だったりと戸惑うことも多いと思います。
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では、MT4のダウンロードのやり方を解説していきます。

1.IDとパスワード、サーバー名を用意する

MT4にログインするためには、海外FX業者から受け取った「ID、パスワード、サーバー名」が必要です。海外FX口座を開設すると、口座開設完了メールにて「ID、パスワード、サーバー名」が通知されています。メール履歴を調べて、用意しておきましょう。

2.MT4のダウンロードページへ行く

MT4をダウンロードページへ行く方法は2つあります。

  1. 海外FX業者のサイトからアクセス
  2. MT4の公式サイトからアクセス
海外FX業者のサイトからアクセス

海外FX業者のサイトのメニューから「トレードプラットフォーム/取引ツール」「MT4/PC」「ダウンロード」を選択するとダウンロードページに行けます。

MT4の公式サイトからアクセス

どの海外FX業者であっても、MT4のダウンロードはMT4の公式サイトからもできます。

MT4の公式サイトはこちら

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ここでは、MT4の公式サイトからダウンロードする方法を解説していきます。
MT4の公式サイトからアクセス

トップ画面の左下にある「MetaTrader4 無料ダウンロード」をクリックして下さい。(MetaTrader5とMetaTrader4とありますので注意)

MT4の公式サイトからアクセス

ダウンロードのページが表示されます。一番上にあるオレンジ色のボタンはMT5なので、下の方にスクロールして下さい。

下の方にスクロールすると、MT4のボタンが出てきます。

MT4の公式サイトからアクセス

「PC版MetaTrader4をダウンロードし、デモアカウントを開設する」と書いてあるオレンジ色のボタンを押します。リアル口座であっても、このボタンからダウンロードして問題ありません。ログインする時にデモ口座・リアル口座と選択できます。

2.MT4をダウンロードする

ダウンロードボタンを押すと、「mt4setup(4).axe」というファイルがブラウザーの下部に表示されます。ファイルを開いて下さい。ファイルを開くと実行を確認するウィンドウが出てきますので、「実行する」を選択します。

「実行する」ボタンを押すと、MT4のインストール画面が出てきます。

2.MT4をダウンロードする

最初にメタクオーツ・ソフトウェア社の使用許諾契約の同意書が出てきます。簡単に内容を確認して「次へ」を押すと、同意したことになります。

3.インストール完了

人物の画像が数枚出てきてインストールが始まりますので、終わるまで何のボタンも押さずに待ちます。

3.インストール完了

完了画面が表示されたら、「完了」ボタンを押して完了して下さい。

「完了」ボタンを押すとMT4のインストールが完了です。PCの画面にMT4のアイコンが表示されているはずです。

MQL4も同時にインストールされる

EAやカスタムインジケーターの作成が可能なMQL4もMT4と同時にインストールされています。MT4に慣れてきたらMQL4も利用していけます。

MT4 日本語設定

MT4の公式サイトからダウンロードした場合や、海外業者によってはMT4の英語版がダウンロードされます。ログインする前に、操作しやすいようにMT4を日本語設定にします。英語で使いたい方はそのまま使いましょう。

MT4 日本語設定
  1. MT4を開いて、メニューから「View」を選択します。
  2. 一番上にある「Language」を選択します。
  3. 言語一覧から「Japanese」を選択します。
  4. MT4を一旦閉じて、リスタートすると言語が日本語になっています。

MT4 ログイン

MT4 ログイン
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インストールが完了したら、「ID、パスワード、サーバー名」を使ってMT4に初回ログイン(アカウント登録)します。では、MT4のログイン方法を見ていきましょう。

MT4の初回ログイン・アカウント登録

  1. メニューから「ファイル」を選択します。
  2. 「ファイル」一覧から「デモ口座を申請する」を選択します。
  3. 海外FX業者のサーバー名を検索します。
MT4の初回ログイン・アカウント登録

デモ口座の申請を選択すると、海外FX業者のサーバー名を検索する画面が出てきます。

海外FX業者のサイトからMT4をダウンロードしている場合は「取引口座にログインする」を選択します。ログイン方法は次の項目で詳しく解説しています。

「証券会社を探す」という欄が出てきますので、利用する海外FX業者の名称を入力して下さい。そうすると、業者名一覧が出てきますので、該当する業者名を選択します。支店がたくさんある海外FX業者だと、名称が色々あるので正式な業者名を確認するようにしましょう。

MT4の初回ログイン・アカウント登録

検索一覧から海外FX業者を選択して「Next」を押して下さい。
次に、口座を選択する画面が出てきますので、「既存の取引口座を選択する」にチェックを入れて下さい。

MT4の初回ログイン・アカウント登録

海外FX業者から送付されている「ログインIDとパスワード」を入力、「サーバー名」を選択します。「Finish」を押して登録完了です。

ログインIDとパスワードは間違えないように、コピーして添付した方がよいです。自分で入力する場合は、間違えないか確認するようにして下さい。

ログインする方法

  1. メニューから「ファイル」を選択します。
  2. 「ファイル」の一覧から「取引口座にログインする」を選択します。
  3. IDとパスワードを入力、サーバー名を選択します。
ログインする方法 ログインする方法

「ログインID」「パスワード」「サーバー名」を入力して、「ログイン」を押すとログインできます。

ログイン情報を保存しておきたい方は、「ログイン情報を保存」にチェック入れておきます。ログイン情報を保存しておけば、MT4を開いた時にはログインしている状態になります。セキュリティ面が気になる方は、一回一回ログインする方法もあります。

MT4 メニューと機能

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MT4の画面の見方やメニューと機能をわかりやすく解説していきます。

画面の見方

画面の見方

まずは、スタンダードなMT4の画面を大まかに区切って見ていきます。

基本的な機能を5つに区分してみました。

  1. メニューとツールバー
  2. 気配値表示(通貨ペア一覧)
  3. ナビゲーター(口座やインジケータのショートカット機能)
  4. チャートウィンドウ
  5. ターミナル(取引履歴、運用情報、各種情報)
上記5つのウィンドウはメニューを除いて、すべてサイズをマウスで調整することができます。各ウィンドウのサイズ調整やレイアウトについては、また後ほど詳しく解説していきます。
では、5つの機能でどんなことができるのか、詳しく解説していきます。

1.メニューとツールバー

1.メニューとツールバー

MT4の上部にあるのが「メニュー」です。利用したい機能をメニューから探すことができます。

1番上のメニューから各タグを選択すると、一覧が表示される仕組みになっています。2段目、3段目のメニューアイコンは1番上のメニューから探せる機能がアイコンで表示されています。

  • 一番上の段 → 機能のカテゴリー
  • 2番目の段 → ツールバー(チャート設定や注文など)
  • 3段目の段 → ツールバー(チャート設定のメニュー)

では、一番上の段の各種メニューの概要を見ていきましょう。

ファイル

ログイン・ログアウトやチャート画面の切り替え、印刷設定などができます。

表示

ツールバー、気配値表示、ターミネーターなどを表示したり隠したりする機能です。

挿入

各種インジケーターなどテクニカルツールが選択できます。

チャート

チャートの種類、時間足やズームイン・ズームアウトなどチャートの表示方法が選択できます。

ツール

新規注文、チャートの基本設定・データ管理、MQLへのアクセスが可能です。

ウィンドウ

新規チャートの表示、チャートの表示方法などが選択できます。

ヘルプ

不明点やわからないことを検索して探せる機能です。

2.気配値表示(通貨ペア一覧)

2.気配値表示(通貨ペア一覧)

気配値表示ウィンドウは各通貨ペアの為替レートが一覧で表示する機能です。標準搭載されている通貨ペアに、他の通貨ペアを追加したり、削除したりできます。この一覧に気になる通貨ペアをすべて表示させておけます。

  • 右上にある「×」で気配値表示ウィンドウは消すことができます。
  • 「表示」メニューから気配置表示ウィンドウを表示・消去することが可能です。
  • ツールバーのアイコンをクリックして表示・消去できます。
気配値表示の表示と消去
気配値表示の表示と消去

3.ナビゲーター(口座やインジケータのショートカット機能)

3.ナビゲーター(口座やインジケータのショートカット機能)

ナビゲーターは口座やインジケーター、EAへのショートカット機能です。このウィンドウから口座情報やインジケーター、EAへとと簡単にアクセスできます。

各カテゴリーの「+」マークをクリックすると詳細が見れます。ナビゲーターの「口座」からログインする方法もあります。よく利用する項目をお気に入りに保存しておくことも可能です。

  • 右上の「×」で消去することができます。
  • 「表示」メニューからナビゲーターウィンドウを表示・消去したりできます。
  • ツールバーのアイコンをクリックして表示・消去できます。
ナビゲーターの表示と消去
ナビゲーターの表示と消去

4.チャートウィンドウ(チャートを表示する)

4.チャートウィンドウ(チャートを表示する)

MT4で重要な機能となるのがチャートウィンドウです。チャートウィンドウはカスタマイズ性に優れ、1枚のチャートを画面いっぱいに表示したり、20~30枚の小さなチャートを同時表示したりと、投資家それぞれのスタイルに合わせてアレンジできます。チャートのサイズはマウス操作で簡単に調整できます。

チャートウィンドウを表示させる方法は、幾通りもあります。

通貨ペア一覧からチャートを表示させる
通貨ペア一覧からチャートを表示させる
一番簡単なのが、気配値表示にある通貨ペアにカーソルを合わせて、ドラッグ・ドロップする方法です。

もう1つは、通貨ペア一覧からチャートを表示させたい通貨ペアを「右クリック」します。通貨ペアを「右クリック」するとメニューが表示されますので、「チャート表示」を選択します。そうするとチャートウィンドウにチャートが表示されます。

メニューからチャートを表示
メニューからチャートを表示

メニュー「ウィンドウ」からもチャートが表示できます。「ウィンドウ」→「新規チャート」→「通貨ペアを選択」して新しいチャートを表示させます。

ツールバーからチャートを表示
ツールバーからチャートを表示

ツールバーのチャート表示のアイコンをクリックして表示・消去する方法もあります。

5.ターミナル(取引履歴、運用情報、各種情報)

5.ターミナル(取引履歴、運用情報、各種情報)

ターミナルは取引状況・取引履歴などの各種情報が閲覧できるウィンドウです。一番下のメニューから見たいタグをクリックすると画面が切り替わります。

  • 取引 → 現在のポジションの状況が見れます。
  • 運用比率 → 保有資産の通貨の比率を表示します。
  • ニュース → 海外FX業者が提供しているニュースが見れます。
  • アラーム設定 → 設定しているアラームが確認できます。
  • メールボックス → MetaQuates社からのメールが届きます。
  • マーケット → 無料・有料のEA、インジケーターなどが提供されています。
  • シグナル → 購入できるシグナルのリストです。
  • 記事 → MQLのコラムが閲覧できます。
  • ライブラリ → MQLのコミュニティ情報です。
  • エキスパート → 設定したEAが確認できます。
  • 操作履歴 → ログイン情報などの操作履歴が確認できます。

上記の内容がターミナルにて閲覧できますが、最初のうちはあまり使わないものが多いでしょう。

「取引」の内容がトレードを行う上で最も重要だといえます。「取引」に表示される内容をしっかりと見れるようにしておくことが大切です。
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ターミナルの「取引」の欄に表示される内容を詳しく解説していきます。
ターミナルの「取引」の見方
  • 残高 → 現在の口座残高
  • クレジット → ボーナスの金額
  • 有効証拠金 → ポジションの損益を含めた総証拠金の金額
  • 余剰証拠金 → ポジション保有に使っていない証拠金の金額
  • 証拠金維持率 → 必要証拠金に対する有効証拠金の割合
上記の表示項目にて、最も重要なのが「証拠金維持率」です。この比率が海外FX業者が定めている水準に達するとロスカットされます。ポジション保有中は、必ず「証拠金維持率」を確認するようにしましょう。

MT4 通貨ペアを挿入する方法

気になる通貨ペア、取引したい通貨ペア、チャートを確認したい通貨ペアなどはあらかじめ「気配値表示」の通貨ペア一覧に挿入しておくと便利です。

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ここでは通貨ペアを「気配値表示」に挿入する方法を解説していきます。

1.メニュー「表示」から通貨ペアリストを選択

1.メニュー「表示」から通貨ペアリストを選択

メニューの「表示」を開いて、中央にある「通貨ペアリスト」をクリックします。

2.表示させたいタグを開く

2.表示させたいタグを開く

通貨ペアリストにて表示可能な口座や商品のタグが上記のようにリストで出てきます。表示させたいタグの「+」マークをクリックすると商品の一覧が表示されます。

3.一覧から通貨ペアを選択

3.一覧から通貨ペアを選択

「+」マークをクリックすると、通貨ペア一覧が上記のように表示されます。

  • 黄色の通貨ペアはすでに表示されている通貨ペアです。
  • 白色の通貨ペアはまだ表示されていない通貨ペアです。

表示させたい通貨ペアを選択して「表示」を押します。そうすると、気配値表示の通貨ペア一覧に挿入できます。

非表示にしたい通貨ペアは選択して「非表示」をクリックすると気配値表示から消去されます。気配値表示の通貨ペアを直接「右クリック」してメニューから「非表示」を選択して消去する方法もあります。

チャートで通貨ペアを新しく挿入

気配値表示の通貨ペア一覧にある通貨ペアは、メニューの「ウィンドウ」からチャートを起動させることが可能です。チャートで通貨ペアを新しく挿入する方法を解説していきます。

1.メニューの「ウィンドウ」から「新規チャート」を選択

1.メニューの「ウィンドウ」から「新規チャート」を選択

メニューの「ウィンドウ」をクリックして、一覧の一番上にある「新規チャート」を選択します。

2.通貨ペアの口座名を選択する

2.通貨ペアの口座名を選択する 2.通貨ペアの口座名を選択する

「新規チャート」を選択すると、すでに表示しているチャートの一覧が上の方に出てきます。下の欄に、「Forex」「Forex std」などと口座名が選択できます。表示させたい通貨ペアを選択してクリックすると、新しいチャートが表示できます。

MT4 チャートの設定

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MT4チャートの各種設定方法を詳しく解説していきます。

チャートの基本設定

チャートの種類を設定する

チャートの種類は3種類から選べます。

  • バーチャート
  • ローソク足チャート
  • ラインチャート

一般的に使われているローソク足チャートを選ぶ方法を見ていきましょう。

メニューから選ぶ
メニューから選ぶ

メニュー「チャート」から「ロウソク足」チャートを選択します。選択すると即時で反映されます。

アイコンから選ぶ

ツールバーのアイコンからもチャートの種類が選択できます。

アイコンから選ぶ

自動売買マークの横に、チャートアイコンが3つ並んでいます。

左から、バーチャート、ローソク足チャート、ラインチャートとなります。中央にある赤枠で囲んでアイコンが「ローソク足チャート」です。「ローソク足チャート」のアイコンをクリックすると即ローソク足チャートに切り替わります。

時間足を設定する

時間足も同様に、メニューからとアイコンからと選べます。

MT4の時間足は、

  • M1 → 1分足
  • M5 → 5分足
  • M15 → 15分足
  • M30 → 30分足
  • H1 → 1時間足
  • H4 → 4時間足
  • D1 → 日足
  • W1 → 週足
  • MN → 月足
メニューから設定する
メニューから設定する

メニューの「チャート」から「時間足設定」をクリックして、時間足を選択します。

アイコンから設定する

ツールバーのアイコンからは、ワンクリックで時間足を設定することができます。

アイコンから設定する

自動売買、チャートアイコンの下に時間足のアイコンが並んでいます。表示したい時間足をクリックするだけでチャートの時間足が切り替わります。

ローソク足のサイズを設定する

ローソク足のサイズは「ズームイン」「ズームアウト」機能で調整できます。

ズームイン → 拡大
ズームイン → 拡大
ズームアウト → 縮小
ズームアウト → 縮小
チャートを右クリックして設定する
チャートを右クリックして設定する

一番簡単な方法は、チャートを右クリックして「ズームイン」「ズームアウト」を選択する方法です。

メニューの「チャート」から設定する
メニューの「チャート」から設定する

メニュー「チャート」からも「ズームイン」「ズームアウト」の設定が可能です。

アイコンで設定する

ツールバーのアイコンからもワンクリックで「ズームイン」「ズームアウト」が設定できます。

アイコンで設定する

虫眼鏡のアイコン「+」がズームイン、「-」がズームアウトです。

グリッドを設定する

グリッドを設定する

グリッドを表示したり非表示にしたりと設定できます。

グリッドとは、チャートの背景に縦横の方眼紙のような線のことです。グリッドがあると1本のローソク足の位置が他の箇所と比較しやすくなります。レジスタンスラインやサポートラインを引かなくてもわかりやすくなるのがメリットです。
グリッドなしのチャート
グリッドなしのチャート

グリッドなしは、ローソク足が見やすくてシンプルな画像になることが好まれています。

チャートを右クリックして設定する
チャートを右クリックして設定する

チャートの上で右クリックして「グリッド」をクリックすると表示したり消去できたりします。

メニュー「チャート」から設定する
メニュー「チャート」から設定する

メニューの「チャート」からも「グリッド」を選択して表示・消去できます。

スクロール機能を設定する

チャートのスクロール機能を「自動」か「手動」かに設定できます。

自動スクロールとは、リアルタイムでチャートが自動的に更新されるスクロール機能です。トレードに使うチャートは基本的に自動スクロールにしておきます。
手動スクロールとは、チャートを自分で更新したり過去にさかのぼって表示させることができるスクロール機能のことです。分析する時などに便利です。MT4のメニューには「チャートの右端移動」という名称になっています。
  • 自動スクロール
  • チャートの右端移動(手動スクロール)
メニューから設定する
メニューから設定する

「チャート」をクリックして「自動スクロール/チャートの右端移動」を選択します。

アイコンから設定する
アイコンから設定する

ツールバーの右端の方にスクロール機能のアイコンがあります。アイコンをワンクリックしてスクロールを設定する方法もあります。

チャートの配色・ローソク足の色を設定する

チャートの配色・ローソク足の色を設定する
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チャートの配色やローソク足の色を投資家好みに設定できます。
1.チャートを右クリック
1.チャートを右クリック

チャートの上にカーソルをあてて右クリックします。ポップアップされたメニューから一番下の「プロパティ」を選択します。

2.チャートの色を設定する
2.チャートの色を設定する

「プロパティ」を選択するとチャートの配色が設定できる画面が表示されます。

矢印をクリックすると配色が下記のような豊富な種類から選べます。設定したい色をクリックすると選択した色が適用されます。

2.チャートの色を設定する

上記の中に好きな色がなかった場合は「カスタム」を使って微妙な色合いを選択することも可能です。「カスタム」から色を選ぶ方法は、一番下の「カスタム」ボタンを押して下さい。

3.カスタムで配色する
3.カスタムで配色する

「カスタム」ボタンを押すと、上記のような配色パレットが出てきます。

  1. Basic colors(ベーシックカラー)を選択する
  2. 右側のグラデーションにカーソルを合わせて色を選ぶ
  3. Add to Custom Colors を押して登録する
  4. OKボタンを押して設定完了

チャートの設定を保存する

1つのチャートの基本設定が完了したら、テンプレートとして保存しおけば、他のチャートにもワンクリックで簡単に設定が反映されます。新規でチャートを表示するたびに設定するのは非常に面倒ですよね。

「定型チャートの保存」機能を使ってチャートの基本設定を保存しておくことができます。
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ここでは「定型チャートの保存」機能を使ってチャートの設定を保存しておく方法を解説していきます。

1.チャートを右クリックして「定型チャート」を選択

1.チャートを右クリックして「定型チャート」を選択

各種設定が完了したチャートの上で右クリックをして、「定型チャート」「定型として保存」を選択して下さい。

2.ファイルに名前をつけて保存

2.ファイルに名前をつけて保存

「定型して保存」を選択すると、ファイルを保存する画面が出てきます。保存する設定内容がわかるような名前をつけてファイルを保存します。

例えば「basic」などと自分がわかるように名前をつけます。

3.保存した設定をチャートに適用する

3.保存した設定をチャートに適用する

保存した設定を適用したいチャートの上で右クリック、「定型チャート」「読み込み」を選択します。

4.設定するファイルを選択する

4.設定するファイルを選択する

保存したファイルから、適用したい設定のファイルを選択して「開く(open)」を押して下さい。

4.設定するファイルを選択する

ファイルを選択すると、全く同じチャートの設定が異なる通貨ペアのチャートにも反映されます。

用途別にいくつか設定を保存しておくと、効率よくチャートの管理ができます。

MT4 インジケーターの設定方法

MT4 インジケーターの設定方法

MT4ではチャートに約50~60種類のインジケーターから利用したいものを選んで挿入することができます。インジケーターなどの分析ツールが豊富なことがMT4の最大の魅力となっています。

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インジケーターの設定方法を解説する前に、最初に、MT4の代表的なインジケーターをいくつかご紹介しておきましょう。

インジケーターの種類

トレンド系

  • Moving Average(移動平均線)
  • Bollinger Bands(ボリンジャーバンド)
  • Envelope(エンベロープ)
  • Ichimoku Kinko Hyo(一目均衡表)
  • Parabolic SAR(パラボリック)

など

オシレーター系

  • Average True Range(アベレージ・トゥルー・レンジ)
  • Commodity Channel Index(商品チャンネル・インデックス)
  • MACD(マックディー)
  • Moving Average of Oscillator(移動平均オシレーター)
  • Relative Strength Index(RSI/相対力指数)

など

ボリューム系

  • Accumulation/Distribution(アキュムレーション/ディストリビューション)
  • Money Frow Index(マネー・フロー・インデックス)
  • On Balance Volume (オン・バランス・ボリューム)
  • Volume(ボリューム)

など

ビル・ウイリアムズ系

  • Accelerator Oscillator(アクセレレーター・オシレーター)
  • Alligator(アリゲーター)
  • Awesome Oscillator(オーサム・オシレーター)
  • Fractals(フラクタル)
  • Gator Oscillator(ゲーター・オシレーター)

など

カスタム系

  • Accelerator(アクセルレ―ター)
  • Alligator(アリゲーター)
  • Bands(バンド)
  • Bears(ベア)
  • Bull(ブル)

など

カスタム系は、各自で条件設定ができるインジケーターです。MT4のテクニカルツールに慣れてきたら、投資家自身でMQL4にてカスタムインジケーターを作成することもが可能です。他のサイトやソフトからインジケーターを挿入することもできます。

インジケーターを挿入する

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では、インジケーターを挿入する方法を解説していきます。
メニューから挿入する
メニューから挿入する

メニューの「挿入」から一番上の「インディケーター」を選択します。「インディケーター」の一覧から利用したいインジケーターを選択・クリックします。

ナビゲーターから挿入する
ナビゲーターから挿入する

ナビゲーターのメニュー「インディケーター」の「+」マークをクリックしてメニューの一覧を表示させます。利用したいインジケーターにカーソルをあててドラック&ドロップでチャートに挿入します。

ナビゲーターから挿入する

あるいは、利用したいインジケーターを右クリックして「チャートに表示」を選択して挿入する方法もあります。

移動平均線を挿入してみよう

参考までに、Moving Average(移動平均線)を挿入する方法を解説していきます。

ここではチャートを全画面に大きくして使いたいのでメニューから挿入していきます。

1.メニューから「Moving Average」を選択

1.メニューから「Moving Average」を選択

メニューの「挿入」から「インディケーター」→「トレンド」→「Moving Average」を選択します。

2.期間と色を設定する

2.期間と色を設定する

Moving Averageの期間と色を選択します。

  • 期間 → 例:25日(短期)
  • 移動平均線の種類 → 例:Simple
  • スタイル → 色と線のタイプを選択

期間と色、線の種類を選択したら「OK」で、移動平均線がチャートに挿入されます。

2.期間と色を設定する

通常、移動平均線は短期・中期・長期の3本か、短期・長期の2本を使うケースが多いですよね。先に説明した設定方法にて、あと1,2本異なる期間・色の移動平均線を設定することができます。

3.異なる期間の移動平均線を2、3本挿入する

50日の移動平均線を挿入する
50日の移動平均線を挿入する
120日の移動平均線を挿入する
120日の移動平均線を挿入する
3本の移動平均線のイメージ
3本の移動平均線のイメージ

何日の期間がいいのか、特に決まりはありません。チャートの時間足や投資スタイルによって若干選択する期間は変わってきます。短期トレードでは比較的に短い期間で、長期トレードは比較的に長い期間で3本の移動平均線を挿入します。

移動平均線を何本が入れてみて、チャートの流れにしっくりくる期間を選ぶといいでしょう。

オシレーター系・カスタム系も挿入してみよう

チャートには複数のインジケーターを組み合わせて使うのがおすすめです。今回はシンプルで使いやすいオシレーター系・カスタム系CCIを移動平均線に組み合わせてみましょう。

CCIとは、Commodity Channel Index(商品チャンネル・インデックス)のことで、もともとは商品先物取引に使われていたインデックスです。近年になって、商品を問わず適用できることが実証され、FXでも使われるようになりました。
売られすぎ、買われすぎの目安になる

CCIは、簡単にいうと移動平均線から現在の価格がどれくらい乖離しているのかを、ゼロを基準にプラスマイナス100~200の間で表したものです。従って、プラスに上昇するほど「買われすぎ」、マイナスに下降するほど「売られすぎ」と判断の目安にすることができます。

1.メニューから「CCI」を挿入する

1.メニューから「CCI」を挿入する

メニューの「挿入」から「インディケーター」→「カスタム」→「CCI」を選択します。

2.情報を確認して「OK」を押す

2.情報を確認して「OK」を押す

CCIの情報を確認して「OK」を押すだけです。とても挿入が簡単にできます。

3.CCIがチャートに表示される

3.CCIがチャートに表示される

オシレーター系からも「Commodity Channel Index」が選択できます。チャートが見やすいように、トレンド系・オシレーター系を最初は1つずつぐらい挿入しておくとよいでしょう。

MT4はインジケーターが豊富に使えることが最大のメリットです。せっかくの機会なので、色んなインジケーターを試してみましょう。

インジケーターを挿入した後は、設定を保存しておくことを忘れないようにして下さい。

チャートの上で右クリック、「定型チャート」→「定型として保存」→「名前をつけて保存」で保存できます。

インジケーターの変更・削除方法

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挿入したインジケーターを変更・削除する方法を解説します。

インジケーターの設定を変更する

インジケーターの設定を変更する

設定を変更する際には、変更したいインジケーターを右クリックします。上記のようにメニューが表示されますので、「プロパティ」を選択します。

インジケーターの設定を変更する

インジケーターの設定画面が出てきますので、設定を変更して「OK」を押します。これで、インジケーターの設定変更は完了です。

インジケーターを削除する

インジケーターを削除する

インジケーターの削除は、削除したいインジケーターを右クリックします。上記のようなメニューが出てきますので「分析ツールを削除」を選択します。そうすると、インジケーターがチャートから削除されます。

インジケーターを変更・削除した場合も、チャート設定を保存しておくのを忘れないようにしましょう。

MT4 描画・ラインの使い方

MT4 描画・ラインの使い方

MT4では、実に豊富な描画・ライン機能が利用できます。描画・ラインの使い方をここでは解説していきます。

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まずは、どのような機能があるのかを簡単に見ておきましょう。

描画・ラインの種類

ライン

  • 垂直線
  • 水平線
  • トレンドライン
  • 角度によるトレンドライン

チャネル

  • フィボナッチ
  • 線型回帰
  • 平行チャネル
  • 標準偏差

ギャン

  • ギャンライン
  • ギャンファン
  • ギャングリッド
  • エクスパンション

フィボナッチ

  • リトレースメント
  • タイムゾーン
  • ファン
  • アーク

図形

  • 長方形
  • 三角形
  • 楕円

矢印類

  • サムズアップ
  • サムズダウン
  • 上向き矢印
  • 下向き矢印
  • ストップサイン
  • チェックサイン
  • 価格を左に表示
  • 価格を右に表示

その他

  • アンドリューズ・ピッチフォーク
  • サイクルライン
  • テキスト
  • テキストラベル
以上のように多彩な描画・ラインが利用できます。すべてのラインを使いこなす必要はありませんが、最低でも水平線やトレンドライン・チャネルラインは引けるようになった方がよいです。あとはトレードを始めながら、各自で必要なものを覚えていけます。

描画・ラインの挿入方法

teacher
それでは、描画・ラインの挿入方法を見ていきましょう。
メニューから挿入する
メニューから挿入する

メニューの「挿入」から各種ライン・描画機能が選択できます。一番上にあるインディケーター以外はすべて描画・ライン機能になります。描画・ラインの各カテゴリーにカーソルをあてると、使える描画・ラインの種類が右側に表示されます。

表示された描画・ラインから挿入したいものをクリックするとカーソルでラインが引けるようになります。ラインを引きたい箇所にカーソルをあててクリックするとラインが挿入されます。

アイコンから挿入する

ツールバーのアイコンからも簡単にチャートに描画・ラインが挿入できます。

アイコンから挿入する

挿入したい描画・ラインツールのアイコンをクリックして、チャートにカーソルをあててクリックしてラインを引きます。

ラインの太さと色を設定する

ラインの太さや色が設定できます。

ラインの太さと色を設定する

ラインの上を右クリックするとメニューが出てきます。一番上の「プロパティ」を選択します。

ラインの太さと色を設定する

設定画面が出てきますので、色とラインの太さを選択して「OK」を押して下さい。即時で設定が反映されます。

水平線の引き方

レジスタンスラインやサポートラインを引くのに使えるのが水平線です。水平線の引き方を解説していきます。

1.水平線のアイコンをクリックする(メニューから水平線を選択する)

1.水平線のアイコンをクリックする(メニューから水平線を選択する)

ツールバーのアイコンにある水平線をクリックします。メニューの「挿入」からも選択できますので、やりやすい方法を選んで下さい。

2.ラインを引きたい箇所にカーソルをあててクリック

2.ラインを引きたい箇所にカーソルをあててクリック

ラインを引きたい箇所にカーソルをあててクリックします。そうすると、ラインが挿入されます。

2.ラインを引きたい箇所にカーソルをあててクリック

3. ラインを移動させる

微妙に位置がずれてしまった時は、カーソルをラインにあててドラッグ&ドロップで移動できます。

トレンドラインの引き方

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トレンドラインはラインを斜めに引きたい時に使えます。トレンドラインの引き方を見ていきましょう。

1.トレンドラインのアイコンをクリックする

1.トレンドラインのアイコンをクリックする

トレンドラインのアイコンをクリックします。

2.ラインが始まる箇所にカーソルを充てる

2.ラインが始まる箇所にカーソルを充てる

ちょうどラインが始まる箇所にカーソルをあてます。後で修正可能なのでひとまずは概ねの位置でも大丈夫です。

3.ラインを引きたい方向にドラッグしていく

3.ラインを引きたい方向にドラッグしていく

ラインを引きたい方向にクリックしながらカーソルを動かします。クリックを離すとラインが固定されます。

4.ラインを修正する

ラインを修正したい時は、まずラインの上を2回クリックします。

4.ラインを修正する

そうすると、3つの小さなポイントが表示されます。

  • 端のポイント → ラインの始まりを移動させる
  • 中央のポイント → 角度を変えずにラインを移動させる
  • 3つ目のポイント → ラインの角度を調整する

テキストの挿入方法

テキストは自分で覚えておきたいことや、注意点や価格表示などに使えます。テキストの挿入方法を解説していきます。

1.テキストのアイコンをクリックする

1.テキストのアイコンをクリックする

ツールバーのアイコンにあるテキストをクリックします。

2.チャートの上をクリックする

チャートの上をどこでもいいのでクリックして下さい。そうするとテキストの設定画面が出てきます。

2.チャートの上をクリックする

名前は任意で入力、テキストの欄に入力したい文字や数字を入れます。フォント、サイズ、色を選択します。設定が完了したら、「OK」を押して下さい。

3.テキストを挿入したい場所に移動させる

3.テキストを挿入したい場所に移動させる

チャートの上に表示されたテキストをクリックしながら挿入したい場所に移動させます。

描画・ラインの削除方法

描画・ラインの削除方法

描画・ラインを消去したい時は、テキストや矢印、ラインの上を右クリックして「削除」または「選択したすべてを削除」にて消去することができます。

描画・ラインは相場の動きに合わせて、定期的に修正・挿入し直す必要があります。過去に挿入した描画・ラインが役に立つ場合もあるので、本当に不要かどうか消去する時は注意して下さい。

MT4 複数のチャートを表示

MT4はチャートのサイズを自由自在に調整して何枚でもチャートの同時表示が可能です。

  • 異なる通貨ペア
  • 異なる時間足

など複数のチャートが表示できます。

チャートのサイズは、チャートの端にカーソルをあててクリックしながら動かすと簡単に調整できます。

例えば、

パターン1
パターン1
パターン2
パターン2

というように、個々のチャートのサイズを、用途に合わせて色々と変えてみることも可能です。

ウインドウの分割・整列機能

同じサイズで複数のチャートを揃えたい時は、メニューの「ウインドウ」にある分割機能・整列機能が使えます。

ウインドウの分割・整列機能
  • ウインドウの整列
  • 重ねて整列
  • 水平分割
  • 垂直分割

以上4つの分割・整列方法があります。

ウインドウの整列
ウインドウの整列

「ウインドウの整列」は複数のチャートを同じサイズできれいに配置する機能です。

重ねて表示
重ねて表示

「重ねて表示」はチャートを何枚も重ねて表示させる方法です。

垂直分割
垂直分割

「垂直分割」は縦に複数のチャートを並べます。

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ここでは、4枚のチャートを「ウインドウの整列」を使って同じサイズできれいに表示させる方法を解説していきます。

複数の通貨ペアを組み合わせる

1.新規チャートを4枚ランダムに表示

まず、異なる通貨ペアのチャートをランダムに4枚表示させます。

  • GBPUSD
  • EURUSD
  • USDJPY
  • AUDJPY

上記4つのチャートを通貨ペア一覧からドラッグして表示させてみましょう。

1.新規チャートを4枚ランダムに表示

2.「ウインドウの整列」できれいに配置する

次に見やすいように「ウインドウの整列」でチャートのサイズを整えます。

2.「ウインドウの整列」できれいに配置する

メニューの「ウインドウ」を開いて、「ウインドウの整列」をクリックします。

2.「ウインドウの整列」できれいに配置する

そうすると、きれいにサイズが整って4枚のチャートが並びます。

3.チャートの設定を読み込む

次に、4枚のチャートに同じ設定を読み込みます。(保存している定型チャートを使う)

3.チャートの設定を読み込む

1枚ずつ、定型チャートを読み込んでいきます。

4.4つの通貨ペアのチャートが同じ設定で表示できる

4.4つの通貨ペアのチャートが同じ設定で表示できる

これで、4種類の通貨ペアのチャートも同じサイズ・同じ設定で表示させることができました。

1つの通貨ペアでも異なる時間足で複数のチャートを表示させたり、20枚近くの小さいチャートを同時表示させたりなど、各自の投資スタイルに合わせて多様な表示方法を試してみることができます。

チャートの組み合わせを保存する

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他にも、組み合わせを変えて複数のチャートを作成したい場合には、一旦この組み合わせを保存しなければなりませんよね。

次に、チャートの組み合わせを保存する方法を解説していきます。

ファイルに名前をつけて保存する

ファイルに名前をつけて保存する

メニューの「ファイル」から、「チャートの組表示」→「名前を付けて保存する」を選択します。

ファイルに名前をつけて保存する

チャートの組み合わせに名前を付けて、「OK」で保存します。

保存したチャートの組み合わせを表示する

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さらに、保存したチャートの組み合わせを表示する方法を解説します。

チャートの組表示リストから選択する

保存したチャートの組み合わせは、「チャートの組表示」のリストに保存されています。

チャートの組表示リストから選択する

メニューの「ファイル」から、「チャートの組表示」→「保存した組み合わせ名」を選択します。

これで、保存したチャートの組み合わせが表示できます。

数種類のチャートの組み合わせを保存しておけば、いつでも必要な画面に切り替えることができます。

MT4 注文方法

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さて、MT4でチャートの準備ができたら、いよいよトレードです。

MT4でトレードを始める前に、大切なのが注文方法をしっかりと確認しておくことです。MT4の注文方法をわかりやすく解説していきます。

MT4で利用できる注文方法は、

  • 成行注文
  • 指値注文
  • 逆指値注文
  • IFD注文
  • OCO注文
  • IFO注文

など

最低でも覚えておきたいのが、成行注文、指値注文、逆指値注文の3つです。
MT4の注文方法で注意する点は、新規注文と決済注文は注文画面が全く異なることです。初心者の方は、決済するつもりで新規注文画面にて「売り」や「買い」を注文すると、ポジションが増えることになるので気をつけて下さい。

注文画面の起動方法

最初に注文画面を起動する方法を確認しておきましょう。

チャートから注文する
チャートから注文する

チャートを右クリックして、「注文発注」→「指値買い」「逆指値買い」「新規注文」のいずれかを選択します。

メニューから注文する
メニューから注文する

メニュー「ツール」から「新規注文」を選択します。

アイコンから注文する
アイコンから注文する

新規注文のアイコンからも注文画面が起動できます。

プライス表から注文する
プライス表から注文する

チャートに表示されるプライス表をクリックすると注文画面が起動します。成行注文のみに使えます。

ちなみにプライス表は、チャートの上部に表記されている通貨ペア名の左端にある矢印をクリックすることで、表示したり非表示にしたりできます。

注文画面

注文画面
  1. 通貨ペア
  2. 数量
  3. 決済指値
  4. 決済値指値
  5. コメント
  6. 注文種別
  7. 売り or   買い

以上の項目を選択して注文します。

注文画面ではティックチャートが表示されています

決済指値
決済指値は利確の価格のことです。いくらになったら決済するのか、あらかじめ設定しておけます。
決済逆指値

決済逆指値はストップロスのことです。損失が拡大するのを防ぐため、損切りラインの設定が可能です。

指値・逆指値注文を入れる時に決済指値と決済逆指値で決済注文を入れておく方法もあります。

成行注文

FXで最も一般的に使われている注文方法は「成行注文」です。

成行注文

通貨ペア、数量のみで注文する場合が多いです。

成行注文は、スピーディな注文によく使われるため、詳細に間違えがないか十分に確認するよう気をつけて下さい。とくに間違えやすいのが「数量」「売りか買いか」です。

指値・逆指値注文

目当ての価格にてポジションを保有したい時に使えるのが、指値・逆指値注文です。

  • 新規で「買い」から入る → 指値注文
  • 新規で「売り」から入る → 逆指値注文
指値・逆指値注文

注文種別は「指値注文(Pending Order)」を選択します。そうすると画面が指値・逆指値用の画面に切り替わります。

もう1か所、注文種別を選択しなければなりません。

指値・逆指値注文
  • Buy Limit  → 現在より低い価格で買いを予約
  • Sell Limit → 現在より高い価格で売りを予約
  • Buy Stop → 逆指値で現在より高い価格で買いを予約
  • Sell Stop → 逆指値で現在より低い価格で売りを予約

注文種別を上記4つのいずれかを選択して、価格、有効期限を決めて、「発注」ボタンを押します。

注文は変更・取り消しできますので安心です。

注文の変更・取り消し

注文の変更・取り消しは、まずターミナルに表示されている注文の欄にカーソルをあててダブルクリックして下さい。そうすると変更・取り消し画面が出てきます。

注文の変更・取り消し

変更する場合は変更内容を再度選択して、「注文の変更」ボタンを押します。注文を取り消す場合は、「注文の取消」ボタンを押します。

注文の変更・取り消し

ターミナルに表示されている、注文欄の右端の「×」をクリックすることでも注文の取消が可能です。

IFD、OCO、IFO注文

IFD注文

IFD注文は、指値・逆指値注文を入れる時に、決済指値か決済逆指値のどちらかを指定しておく注文方法のことです。指値・逆指値の注文画面にて設定できます。

OCO注文

OCO注文は、MT4/MT5では決済注文のみに使えます。保有中のポジションに決済指値と決済逆指値を指定する方法です。ターミナルのポジションを右クリックして「注文の変更または取消」を選択して下さい。すると、設定画面が出てきます。

IFO注文

IFO注文は、指値・逆指値注文を入れる時に、決済指値と決済逆指値の両方を指定しておく注文方法のことです。指値・逆指値の注文画面あら指定できます。

決済値指値・決済値逆指値

決済方法

MT4ではポジションを決済する時には、注文画面ではなく決済画面にて決済しますので注意して下さい。

指値・逆指値で決済する

指値・逆指値で決済する場合はチャートからとターミナルからと決済できます。

チャート上で決済する
チャート上で決済する

チャートに表示されているポジションの取得価格のラインをドラッグして決済値の指値・逆指値が設定できます。ポジションの取得価格が上記のように緑色のライン(ポジション取得価格のライン)が表示されています。この緑色の線を上と下にドラッグして決済注文の設定が可能です。

ポジション取得価格のラインを上下にドラッグすると、赤線で上下に決済値が表示されます。変更する際は、赤線をドラッグし直すか右クリックで取消も可能です。

ターミナルから決済する
ターミナルから決済する

ターミナルにあるポジションをダブルクリックして決済注文を出す方法もあります。ポジションの上をダブルクリックすると決済画面が出てきます。注文種別は「注文の変更または取消」を選択して決済指値と決済逆指値を入力・選択します。

成行で決済する

成行で決済する方法はチャートからとターミナルからと2つあります。

チャート上で決済する

ポジションを保有している通貨ペアのチャートには、ポジション取得価格のラインが表示されています。ポジション取得価格のラインを右クリックして、「閉じる」を選択すると成行決済できます。

ターミナルから決済
ターミナルから決済

ターミナルのポジション欄の右端にある「×」をクリックすると成行決済できます。

または、ターミナルのポジション欄をダブルクリックすると決済画面が出てきます。一番下にある「成行決済」を押して決済します。

ターミナルから決済
決済注文の際に、うっかり「成行売り」「成行買い」を押してしまわないように注意しましょう。

まとめ

まとめ

MT4は優れた機能のテクニカルツールとカスタマイズ性が魅力のトレードプラットフォームです。同じレベルのトレードプラットフォームは国内FXにはありません。ごく一部の国内FXではMT4を提供している業者もありますが、機能が制限されてしまうケースもあるようです。

MT4が使えることが海外FXの大きなメリットの1つです。確かに、MT4は高機能であるがゆえ操作方法が難しくて、最初は戸惑うことも多いと思います。しかし、一度操作方法に慣れてしまえば、ほとんどの海外FX業者がMT4を提供しているので、どの業者でも簡単に取引できます。

MT4が使いこなせるようになると、多種多様なテクニカルツールとカスタマイズされたチャートにて、確実にトレードをサポートしてくれます。より勝率の高いトレードが実現しやすくなるのです。

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使い始めのうちは1枚のチャートでも取引はできます。まずは操作になれるためにも、ほんの少額から取引を始めてみるといいでしょう。トレードをしながら、MT4でできることを1つずつ増やしていきましょう。世界中で高い評価を受けているFXトレードプラットフォーム、MT4を使って、ぜひとも海外FXを成功させていきましょう!

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ABOUTこの記事をかいた人

個人投資家、ライター、アナリスト。海外メディアを駆使した市場リサーチが強み。副業トレーダーを経て、フリーランスとして独立。 株式投資、FX、金プラチナ、債券、外貨預金、ETF・投資信託、不動産などの分散投資を得意とする。